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ラ・パーチェさんでランチ!

木町通りに移転オープンしてからちょこっと経っていますが
きょう、ようやく行って来ました!
やっぱり、上杉より近いです。
うれしいです。
おいしいものやさんに囲まれている
市の中心部に近いけれど
近すぎないこの近辺ってすてきすぎます!
っと、ここ数年実感しています。

1日机に向かうなら
ランチくらいは出ちゃいましょうか・・・ってことです。

以前のお店よりも広い店内ですが
シンプルさとおいしさは全く変わらず
ほんと、落ち着いてゆっくりいただけます。

きょうはスペシャルランチってことで
前菜5品盛りとパスタとデザート&コーヒー
で!1700円。リーズナブルすぎます。
仕事があったのでワインはいただきませんでしたが
う〜ん、次回は欲しいかも(笑)。



前菜5品盛り。
ちょっと苦手な砂肝とレバーもこれなら大丈夫。



きょうは、小エビとルッコラのパスタ、アーリオオーリオソース。
生パスタですが、ここのは嫌いではありません。
菜の花とはまぐりのリゾットにも惹かれましたが
貝系がちょこっと食べにくいかも・・・というわがままなもので。



デザート盛り合わせ、クラクラするくらい
シアワセです!これにコーヒーがついています。

とってもとってもおいしかったです。
お惣菜もこれからは、近くなったし買いに来ないとね〜。

うん、午後から気合い入れようって思えちゃう
満足感たっぷりのランチでした。
ごちそうさまでした。

at 21:03, sayo, おいしい

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アカデミー賞効果・・・か?



2月、めいっぱい動き回れてよいな〜と
そしてスケジュールペーパーも
きちんとこなしているな〜と
我ながら”いいかもね〜”などと過ごしていたら
当初の予定では来週までだったは作品の上映期間が
アカデミー賞のおかげさまで
昨日で上映終了!ん?????
すでにその上映予定表なるものは
数ヶ月前には決定で印刷上がりなのだし
〈予定〉ということは〈確定〉ではないから
こんなおめでたいことで急遽変更などはあって当たり前なのですが
私の手帳には来週ってメモしていたのに〜〜〜〜です。

その作品「チェ39歳別れの手紙」なのですが
まあ、本を読んでしまって別れの手紙の全文を知り
カリスマ性を恐れての両手首切断と遺体の処理をした人の
こころの葛藤と計り知れない罪悪感から
何十年後の告白のおかげで”母国”に帰還したことなどなどは
映画作品にプラスの内容だったから
ベネチオ・デルトロ=ゲバラの顔を想像しつつ
すでに見た気にもなっていたのもいけないのでしょうが。
終了、残念です。
映画館で、観たかったです。

だから「007」も「ディファイアンス」も(あっ両方ダニエル・グレイグ主演かも)
来週、どうにかして行かないと!


そういえば、気になっていた発泡酒(基本、発泡酒なんて飲まない嫌い)の
KIRIN7%とかなんとかいうものを買ってみました。
うまくない・・・これ、ヘンって思ったので
即、一番搾りでお口直し(笑)。
そしてクラッシックラガーを久しぶりに飲んだら
やっぱりこれが一番おいしい!しあわせ即復活でした(笑)。
イラストは、Fくんにプレゼントしてしまったものの一部分。
その空いたばかりのクラシックラガーの缶は
いまの仕事が落ち着いたら、
ちょっとつぶして描いてみようと本棚で待機中です。


at 08:51, sayo, daily

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志の輔さん独演会!



なかなかチケットが手に入らないという人気の落語の独演会
バレンタインのプレゼントにも!と思ってゲットしておりました。

はじめての実際のリアルな落語会でしたが
ほんとうにほんとうに面白かったです。
時事ネタも”おくりびと”ネタも
すべてリアルタイムのニュースを盛り込んだ枕だけでも
必見というのか必聴というのか
さすが!のナニモノでもなくて感激です。
とっても頭の良いキレる人のイメージはあったのですが
そこかしこにオモシロおかしく盛り込まれていて
共感もしますし、へ〜〜〜って関心しまくりだったり
独演会ならではの40分くらいの演目があっという間なのです。
その枕のくだりから、自然に本題に入っていく様も
前座のお弟子さんのそれとは違って
自然とはまりまくり、引き込まれ・・・ですから。

昨日の演目は
「のようなもの」と「徂徠豆腐」(お弟子さんたちは各1演目でした)。
”はっつぁん、くまさん、ごいんきょさん”は
現代創作ものでもちゃんと登場するし
センセイ=荻生徂徠という話については
あの赤穂浪士のくだりに話を展開してくださって
(たぶん、しょっちゅう落語を聴いていないとわからないネタだと思うので
丁寧に紹介してくださったのではないでしょうか)
柳沢吉保ね〜、うんうん、そうそう切腹なのよね〜などと
あ〜先日、泉岳寺にお詣りに行ってお線香あげて来てほんとに良かった〜と
ヘンなところに勝手に感動していたヤツです(笑)。

それにしても
その枕にも登場していたのですが
いま、富山県人パワー爆発してますね!
もちろん〈おくりびと〉の件ですが。
自慢されても、全然嫌みじゃないし
もう拍手喝采でしょうってくらいですからステキです。
地元愛に、もう200%かけてます風はかっこいいです。
それに比べての中川さんご夫妻ネタや麻生さんネタも、もうナイス!
ここを聴いただけでもよし、OK!
チケット買えてよかった!安いかもね〜って。

とにかく、はじめての落語会でしたが
今度は、東京の常設小屋で聴いてみたいと心から思っています。



全く関係のない写真は
夕食でいただいたパテに添えられていた
アイスプランツです。
初トライの野菜でした。少しだけやわらかい塩味?でおいしかったです。


それにしても、昨年末ゲットしていたチケットは
昨日で、終了。
美術展や作品展などは
まあいつでも時間が穫れればいいだけなのですが
がんばって(こういうことにしかがんばらないタイプ)ゲットというイベント
何か探さないと、今年、終っちゃいますね・・・う〜ん。

・・・それにしても
たった2〜3日少ないだけで
なんと2月の早いこと、短いこと。
ですが、濃ゆい日々、動きまくれて良かったです。

at 09:04, sayo, daily

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小川洋子「犬のしっぽを撫でながら」



本当は、誕生日プレゼントで母のために買った本を借りて
次回として読む予定が(天璋院篤姫/上下巻)
う〜ん、ちょっと重いか?と
ワンクッションでこちらをチョイス。

はじめて手にする作家さんですが
本の紹介をしているラジオ番組をほとんど毎週聴いていて
NHKの「私の1冊、日本の100冊」「週刊ブックレビュー」と並んで
お気に入りの番組でもあります(本の情報番組好きなんです、メモしちゃいます)。
その声の主である〈小川洋子〉さんという人のエッセイを
小説の前に読んでみようかな・・・と。

全くの同じ年なのですが
子供の頃から本が大好きで
想像力(妄想力?)の翼がプテラノドンくらい大きい人で
ここ最近ようやく本が好きになってきたタイプであり
想像力(妄想力)が低空飛行しか出来ない現実的な人種とは
生まれた年は同じでも
その経過が全く違いすぎて、面白いです。
タイトルの〈犬〉についてもしかり
スピッツに噛まれた経験から
いまだに、そんなしっぽを撫でるなどという行動は
取ろうとも思わないし・・・。

ラジオの声がもう耳についているので
ページを捲り文字を読んでいるにも関わらず
〈小川洋子〉さんという
ラジオパーソナリティの声で読んでもらっているような
妙な時間でもありました。
でも、ちょっと鼻にかかったような声は
「あ〜、鼻が曲がっているからなんだ・・・」なんて
読みながら思った次第(すみません)。

まだ、小説は読んだことはないのですが
高校まで唯一好きだった〈数学〉だったし
〈数〉をテーマの章は、ほんとうにどきどきと興味深く
今更ですが「読みます!その本」って宣言したくなりました。

「アンネの日記」については
確かに、たくさん読まれていると思いますが
こんな私は、読んでいません(手に取るタイミングをずっと外して来ました・・・)。
アムステルダムのアンネの隠れ家も行ったときも閉館日と
ほんと、縁が無く(他の観光客も、がっかりでしたし)
今に至るなので・・・。
でも、その想いについついページを捲りながら
鼻がツーンとして来ました(年かな〜)。

そして何より、阪神ファン!って有名なのですね〜。
ウケます。拍手です。
例えが、すてきです。わかります。
そのほかのエピソードも、なんか、同じ時代かな〜って
妙に勝手に共感してしまいましたし。

ラジオという毎週聴かせていただいている媒体を介して
あらためて興味を持った作家さんに加えて
大好きな〈本〉をキーポイントに
〈小川洋子〉さんという人を客観的に自己紹介している感じの
そして、魅力的な人であり、普通の感覚の人であることが伝わった
とっても面白い本でした。
(と、たぶん、ファンの人ならとっくに知っていることですね)。

数々紹介されている本や
小川さんの小説もちゃんとメモしておこうと思います。
徐々に雑多に積まれる文庫本コーナーに近いうちに参加すると思います。

at 09:27, sayo, book

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少年メリケンサック



アカデミー賞効果ばりばりで
いつものレディスデーとかなんとかよりも
もう、年齢層が高いというのかスゴい人でした。
失礼ながら、映画館などほとんど利用されないのか
カウンターでごちゃごちゃと長かったり(たぶん、満席だったから?)
フードコーナーでだらだらと小銭を出してみたり・・・と
う”〜〜〜〜〜〜んって思っちゃいました。
映画館が賑わうのはすてきなのですが。
その、見たい作品満席の流れなのか
せっかくここまできたのだから・・・と
他の作品もそこそこのお客様っぽい昨日です。

さて、映画は
素直に、ほんとに面白い作品でした。
東北弁もいやみじゃなく、いい感じ。
(ときどき、バカにされた東北弁の使い方もあるので)
キム兄さんの東北というか宮城弁、うまい!うんうんって。
むちゃぶりも楽しく面白く、元気になります。
「篤姫」と同時期に撮影らしい宮崎あおいさんは
そのギャップ?なのか反動なのか
キレまくりの絶叫しまくりの演技でウケますね。
いろんな顔の出来る俳優さんでうまいです。
1年間着物のイメージがついて回っていたので
私服っぽい洋装がめちゃくちゃかわいかったですし。
女優さんだと
どんな作品でも同じじゃんって人多いから(NYさんとか)
余計、そう思うのかもしれません。
オヤジたちのキレまくり、無茶ぶりも
ほんとうにクドカン作品ならでは!っで
「はあはあ・・・」言いつつのマジ演技(笑)がよいですね。
スカッとします。
スターリンの遠藤ミチロウさん
おじいさんになってた!って個人的にウケました。
知人の知人だったもので(その人と同じ年齢と思うと・・・きゃ〜〜〜笑)。
ちらっとですが、仙台(作品としては伝説のラストライヴ)が映って
にんまりしちゃいます。
超娯楽作品、堪能しました。

それにしても
「おくりびと」は山形県酒田だし
そのほか藤沢周平さん原作の作品でも山形がフューチャーであり
伊坂幸太郎さん原作の作品では宮城県だし
この作品でも〈作並さん〉(名前)やら鳴子谷駅(架空)とかなんとか
ちょっと前の福島県いわき市の〈フラガール〉もそうだったし
滝田監督次回作の「つり吉三平」も秋田や岩手でしょう?
なんか、東北よいんじゃない?ぱちぱちぱち。




そして、昨晩の姪のアイシングの成果。
真夜中にメールが着ていました。
形といい、色といい
アメリカンな、アジアンな、スイーツっぽい(笑)。
でも、男子チーム、感激なんだろうな・・・特にDr.父は(笑)。
末っ子の受験も、これでOKでしょう。
できることをすれば、全然問題ないからね〜。

at 08:52, sayo, movie

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スイーツ



今、帰省中の姪から
「アイシングってさ、卵白と砂糖だよね〜」と
ただいま何か製作中のようで電話が来ました。
「たぶんそうじゃないの?」と曖昧な返事が気になり
速攻webで検索したら
ビミョウな分量だったようでごめんなさい。
でも、出来た!って写メくれたから
ほっとしています。
どうも、明日帰るようで
家族の男子組に何かを作っているみたい・・・。
へ〜〜〜〜〜って関心しているオバです。

そして、写真は
山手町のケーキ屋さん〈里菜〉さんの
とっても背の高い美しいショートケーキです。
3層のふわふわ感が目でも堪能できますよ〜。
(家族分3個、チーズケーキとキャラメルロールと購入)
昨年から、久しぶりにおじゃましたのですが
結構長い期間の幹線道路工事中で
そこまでの景色が変化していました。
ちょこっとご縁ができておじゃましたのですが
ケーキ屋さんは、しあわせな空間ですね、やっぱり。
雨の予報の判断ミスで傘を持っていなかったのですが
「どうぞお使いください!」と
傘を貸してくださいました。すみません!
ありがとうございました。
おかげさまで、徒歩で帰宅できました(約15分?近いです)。
コーヒーもごちそうさまでした。
また、伺わせていただきます。
もちろん、傘もお返しに行かねば!


冬は、寒さ対策でカラダが太ろうとするっていうけれど
ここんところのスイーツ&フード系などなど
しあわせ倍増ですが、危険度倍々増かもです(笑)。
3月になったら、注意警報発令しないと。

at 22:18, sayo, きょうのスイーツ

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便利雑貨発見



文通と情報交換の資料(という紙もの)の整理が
もともと”整理整頓”は、真剣に苦手、嫌いと言ってもいいくらい・・・。
何かうまい整理雑貨はないものか〜と思っていたところ
フラットファイルを買うついでにちょっと探してみたら
〈取扱説明書ファイル〉なる
ポケット付きのA5サイズのファイルを発見。
たぶん、かなり前からあったのかと思うのですが
探そうという気持ちがなかったので発見できずだったのでしょう。
A4サイズのしきり付きのボックスタイプのファイルは
ちょっと小さめの紙ものを整理には向かないことと
容量がありすぎて、入れすぎてしまい
探し物も面倒になってしまうので
一度使っていましたが、使い勝手が良くなくて
もう、保管のみになってしまいました。

今回のファイルは
それよう(取説収納用)に使うわけではないのですが
ポケットの容量がけっこうあるし(しっかりマチ付きです)
何を入れているか見分けられるので便利!
CD-ROM用のポケットは、ふたも着いているので
名刺サイズくらいのショップカードなどの保管には
かなり重宝しそうです。
ほんとうに、ここ最近
新店舗開拓中なので(改訂版おさんぽマップorNEWおさんぽマップ用?)
こういった、ミニ整理ファイルは大事、大事!
良いお買い物でした。

その帰りに、smt1Fで開催中の[ est ]の作品展に寄らせてもらいました。
一瞬、ほんのちょっとご縁のできた若いアーティストのみなさんの
卒業制作作品展ということもあったので。
おしゃべりのみの、ほんと何かの役に立ったかどうかなど
皆無であろう私につきあってくれたみんなの作品は
はじめて目にするものばかりだったのでとっても新鮮!
個性的であり、会話のシーンしかなかったから
この人がこの作品なんだ!と、顔と作品との新鮮なギャップに
ただただ感激です。
新鮮な、刺激をいただきました。
ありがとうございました。

そして、テレビはアカデミー賞で持ち切りの中
先日購入のDVDを、じっくり堪能。
制作過程も、デッサン(本の挿し絵も描かれていたらしい)の数々も
そして、音の全くないただただ海岸にいるイキモノの
そして、波の、生命体のようなうねる動きに
不思議な感動も覚えました。
ミーハーなので、ほかのDVDも出ているのなら
ちょっと欲しいかも・・・と思いました。


それにしても、ほんとうに日本映画の受賞はすてきです。
姉も、帰省している姪と
受賞後、秋田の映画館で見た〜!と勢い電話をくれました。
・・・が、こんなに映画館に行っているのに
私は見ていません、まだ。(理由は特に無しってことで)
ここしばらくは、混雑しそうなので
もう少しして、見たいと思ったら・・・かな。
オリジナルな脚本が日本映画には多いと思うので
そこらへん、現代劇での受賞は良いことだなあと
一映画ファンとして、思います。
「つみきのいえ」のDVD、父が買ってこいと
はい、了解です。
「ドモアリガトミスタロボット」はウケました。最高です。





そして昨日の話には
こういったイラストだったかな〜と1枚。
シンガポールから届いたティバッグです。
多少、バランスや文字の位置が違っても
完成!って思ったら完成なのです(笑)。

at 09:04, sayo, daily

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新しいコト



今朝も、雨からみぞれ
そして雪に・・・という仙台です。
2月、たしかに寒くて雪の日は多かった気もするのですが
こんなに降っていたのかなあと
暖冬(かな?)に慣れてしまったようなカラダには
ちょっとキツいかもしれません。

今年から、全く経験のなかったことにトライします。
全く・・・ではないですね。
ひとりふたりくらいの方との教室のようなものは
一度だけ経験はありました。
3月から6回シリーズの水彩教室を
仙台リビング新聞社のカルチャー教室で担当させていただきます。
(担当・・・というほど大げさではないのですが)
人に教えるということを
自分が真剣に勉強などして来たわけではないので
いっしょに楽しめれば
そして、ここにもアップしているような
1時間もかからないでラクチンに描く楽しさを
色が混ざりすぎちゃっても
形がどんだけバランス悪くても
全然平気っていう面白さ
たまたまですが、長いこと仕事をさせていただいている経験から
ちょこっとコツなるものなどを紹介できればなあ・・・という
シンプルなイメージです。
と、文字を並べても
ほとんど経験のないことには変わりはないので
はじまってみないと何とも・・・
というちょっとどきどきの時間になりそうです。

新しいコトに、まずはトライできることに感謝です。
はじまるまで、もう少し復習を繰り返さないといけませんね。
滅多にがんばるなんて言葉を使わないのですが
今回だけは、少し、がんばってみます(笑)。

あっでも、きょうのイラストは水彩じゃありませんでした。
ごめんなさい。

at 09:39, sayo, daily

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シュークリーム



ずっとずっと気になっていた〈ファニー〉というケーキ屋さんに
はじめて立ち寄ってみました。
(ランチメニューもとっても気になっていましたし)
どちらかというと
いまどきの・・・というよりも
なつかしい感じもちょっとする喫茶店(カフェっていうよりもこちら)併設で
なぜか、週に何度も通るのに買ったことはなかったのです。

きょうの気分は、なぜかシュークリーム・・・。
ガラス越しに、シュークリームが見当たらず
?と思ったのですが
買う!って決めて足を止めたので
勢いドアを押し
かわいいケーキたちに「あっ当たりかも!」と嬉しくなりました。
そして、このシュークリームを発見。
ひとつひとつパッケージングされています!

結局、シュークリームとアップルパイを注文した後
「準備しますので、こちらをどうぞ!」と
アールグレイのプリンを試食させてくださいました。
プリン好きとしてもこのちょっとが嬉しいです。
おいしかったです。ごちそうさまです。

晩翠通り沿いなのですが
なぜに、いままで入ってみなかったんだろうというくらい
なつかしいおいしさでした。
またまた、スタンプカードもいただいちゃったので
仕事の帰り道、ふらふらと寄っちゃいそうです。
あっ、ランチも次回、トライしましょう!

〈サバイサバイ〉さんといい〈ファニー〉さんといい
昨年春、一応完成のおさんぽマップの改訂版
気合い入ってしまいそうかも。
勇気(っていらないはずですが)を持っての新店舗開拓は
春本番に向けての楽しみにもなりそうです。

アップルパイは、明日の朝のおめざにしようっと。

at 21:12, sayo, きょうのスイーツ

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チェンジリング



アンジェリーナ・ジョリーが
ほんとうにせつなく、強く、美しく
すごみも感じさせてくれた作品だと思います。
(一昔前の大女優さんに似て、凛としてカッコ良さが倍増!)
クリント・イーストウッド監督作品らしく
重厚な設定とストーリー展開で
長いかな?と思った時間はあっという間です。
実話だということだけれど
ほんとうにこんなことってあるんだろうか?と
いっぱい?マークがついてしまう事件が
ひとりの母のとってもシンプルな希望で
明らかになっていく様は、圧巻かもしれません。
悪いヤツ(警察)が、ほんとうに悪いとわかっていながら
あくまでも、建前上こっちが正しいと言い切るなんてこと
今でもありそうな気もしましたし。
アンジェリーナ・ジョリーのコスチュームは
どれもすごく、仕立ての良いものばかりで目を見張ります。
(当時の時代背景や、仕事風景、小物に至まで興味深いですよ)
着こなしも、ステキだからなおさらなのでしょうが。
その仕立ての良さくらい
ストーリーも仕上げられている感じで
だんだん明確になっていく事件の概要や
なかなか叶えられないシンプルな要求
不当な最低の扱い方などなど
映画作品として、すごいうまさも感じました。
実話だったということで
ほんとうにこんなことは合ってはいけないと思うのですが
希望が残るラストに、感動して見終えました。

アンジェリーナ・ジョリーという女優には
戦う女性(アクション系も含めて)というイメージが似合いますが
芯の強さも美しさもプラスされて
名女優へ着々・・・なのでしょうか。
とっても好きな顔立ちだから
アップがとにかく美しかったです。
そして、クリント・イーストウッド監督自身が担当するBGMも
じわじわっと良かったです。

at 09:42, sayo, movie

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